一宮市・北名古屋市で害虫・害獣でお悩みなら有限会社ファインクリーンへ!見積もり無料!

コウモリ駆除

コウモリ駆除

コウモリの被害で悩んでいませんか?

鳩で悩む夫婦
  • 天井や壁から音がしてストレスを感じる
  • 家の周りに小さい糞が落ちている
  • コウモリが家に入るのを目撃した
  • 自分でコウモリ対策をしたけど再発した
  • 信頼できる駆除業者に依頼したい

コウモリ駆除業者ならファインクリーンへ

有限会社ファインクリーンは一宮市・稲沢市・名古屋市など愛知県内で、コウモリの駆除を行っています。コウモリを家から追い出すことはもちろん、再侵入しないようにする施策、また安心して住めるように消毒・清掃までをセットで行います。

他社に依頼したけど再発したなどの案件も多数受けています。コウモリの被害でお悩みなら、お気軽にご相談ください。

コウモリは鳥獣保護法に守られているため、駆除はできず「家からの追い出し」が施工内容になります。

受付時間:8:00 – 19:00
対応エリア:一宮市・稲沢市・北名古屋市等
※その他の周辺地域でも対応可です。まずはお気軽にお問い合わせください。

当社の3つの特徴

経験豊富なスタッフが解決します

当社には、23年以上の豊富な経験と技術力があります。他社で解決できなかったコウモリ駆除に関してもご依頼をいただいており、お客様から高い信頼を受けています。

2021年実績:一般住宅87件、集合住宅・商業施設32件を解決

再侵入の施工も行います

コウモリの追い出し作業だけでなく、再侵入の防止工事もセットで施工します。

コウモリは非常に帰巣本能が強く、一度追い出しただけではすぐに戻ってきてしまいます。

追い出して作業を完了するのではなく、同時に屋外侵入部のふさぎ工事を行います。資材は屋外耐久性に優れた素材を採用します

床下に潜って施策
家族の笑顔

建物・ヒトの安全と健康の確保をお約束!

コウモリは様々な菌を保有しています。

コウモリがいなくなったお家で安心して住めるように、追い出した後には、屋根裏の清掃と殺菌消毒を入念に施工します。

駆除して終わりではなく、そこに住む人のことを考えて丁寧な施工をしていきます。

参考価格

初回調査無料

一般住宅での対策の場合、だいたい高所作業車の対応をして予算は20万円くらいです。
具体的な金額に関しては、お見積りいたしますのでお気軽にお問合せください。

施工の流れ

1.事前調査

現場により広さや状況など様々ございますので、現状を把握させて頂くためにお見積もりさせて頂きます。その際のお見積りはもちろん無料です。

2.お見積もり・プラン提出

事前調査を踏まえお客様ごとに、オリジナルのオーダーメイドプランをご用意いたします。契約内容などご納得いただいてからの施工となります。

3.施工

経験豊かなスタッフが十分な手間と時間をかけて徹底的に施工いたします。

まずはコウモリを追い出し、侵入経路と思われる部分を一箇所ずつ丁寧に塞ぎ、再侵入を防いでいきます。建築物の外観、侵入経路の面積など様々な条件もありますので、現場・現場で最適なものを選定いたします。

4.アフターフォロー

万が一、再侵入がある場合、保証期間内であればいつでも対応致します。コウモリがいなくなるまで何度も施工しますので、ご安心ください。

お急ぎの方はこちら

受付時間:9:00 – 19:00

ご相談の方はこちら

些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

対応エリア:愛知県一宮市・北名古屋市・稲沢市・春日井市・清須市

コウモリの被害|放置しておくリスク

家にコウモリが棲み着いてる気配がするなら、なるべく早く駆除の検討しましょう。放置しておくと様々な悪影響の原因になるからです。

数が増える

コウモリは繁殖力が強く、放っておくと爆発的に増えていきます。また、一度住み着くと、その場所から出ていくことはないので、さらなる被害につながっていきます。

家が劣化する

コウモリによる糞や尿が住宅を腐敗させてしまうこともあります。最悪の場合、腐った天井が抜け落ちてしまうケースもあり、コウモリ駆除だけでなくリフォームが必要になることも。

悪臭の原因になる

コウモリの糞は、ドブの臭いと例えられるほど、強烈な臭いを放ちます。また、コウモリは排泄の頻度が高いため、放置しておくと耐えられないような臭いの原因になります。

騒音によるストレス

コウモリが家に棲み着くと、天井裏からゴソゴソと動き回る音や羽音が聞こえてきます。コウモリは夜行性なので、数が多くなると夜も寝れなくなりストレスに感じる人も多いでしょう。

ダニ・ノミなどの被害に

コウモリの糞は害虫の発生源になることも。また、ダニ・ノミ・トコジラミなどが寄生していた場合は、肌の露出部分を刺されて(吸血)強烈なかゆみに襲われます。

感染症の原因になる

コウモリの糞に含まれるウイルス、ひっかき傷等により、ヒストプラスマ症狂犬病・ニパウイルス感染症・ヘンドラウイルス感染症など、様々な病気を媒介することが知られています。

コウモリの特徴と生態

家に棲み着く害を与えるコウモリは、「アブラコウモリ(イエコウモリ)」と種類だと思って間違いありません。

体長5cm程度
体重5~10g
黒褐色・灰褐色・こげ茶
生息地市街地、平野部
住む場所瓦下 、換気口内 、天井裏 、壁内、水切り部、外部設備機器(エアコン、給湯器内部)など
行動時間日没後から日の出まで(夜行性)
食べ物・エサ昆虫類(蚊、ユスリカ、ヨコバイ、ウンカ)
果物、野菜、花の蜜など
糞の特徴5~10mm程、黒っぽい、細長い
寿命オス3年、メス5年程度

アブラコウモリが巣を作りやすい場所は天井裏や軒下などです。ですが、人工物であれば、木造・鉄筋コンクリート・鉄骨造りなど種類を選ばず、どんな場所でも棲み着きます。

また、元々体長が小さいだけでなく、羽をたたむことでさらにコンパクトサイズに。このコンパクトさを活かして、わずか1~2cmほどの隙間があれば侵入して巣を作ります。ですので、換気口が壊れていたり、壁の穴、屋根裏の隙間などがあれば、コウモリは難なく家の中に入ります。

コウモリはなぜ家に入ってくる?

コウモリが人の住む住宅にわざわざ入ってくるのは、自然環境下にいるよりも安全に暮らせるというのが理由です。

  • コウモリが好む暗くて狭い空間がある
  • 雨風を凌げる
  • 産んだ子供を外敵に狙われにくい
  • 冬の冬眠時でも暖かい

このようにコウモリにとって繁殖しやすく、好む環境になっているので住宅で巣をつくります。特に、繁殖時期の夏や、冬眠に入る冬はより安全・快適に過ごせる場所を求めて家に侵入しやすくなります。

自分で家のコウモリを駆除する方法

コウモリを自分で駆除するのは容易なことではありません。コウモリの行動や生態を知り尽くし、効果のある道具で追い出し、再侵入を防ぐ必要があるからです。

中途半端な知識でコウモリ対策をしても、「コウモリの再発」や「鳥獣保護法に違反」するリスクもあり、徒労に終わってしまうケースも少なくありません。被害を最小限に抑えるためにも、専門業者に頼むのが確実で安全です。

とはいえ、コウモリを駆除するには費用がかかってしまいます。なので、自分でどうにかしたいという人もいるでしょう。

そういった方でもできる方法について解説します。

コウモリを捕獲することはできない

コウモリは「鳥獣保護法」に守られているので、捕獲や直接的に駆除することが禁止されています。資格や許可を持たない人が捕獲や殺傷をしてしまうと、この法律に違反することになります。

違反すれば「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」が科せられてしまいます。

そのため、コウモリを駆除する場合は、「家から追い出して、再侵入を防ぐ」ことになります。

参考:鳥獣保護法|環境省

コウモリの駆除に適した時期を知る

駆除に適した季節春(4~6月)
秋(9~10月)

コウモリには駆除に適した季節があります。それが「春」か「秋」です。

それ以外の季節である夏は、コウモリの出産・授乳期となります。この時期に駆除を行った場合、親コウモリは追い出すことができても、飛べない子供のコウモリは取り残されてしまうことになります。取り残されたコウモリが餓死し、死骸になるとカビや悪臭の原因になってしまいます。

また、冬の時期はコウモリの冬眠時期です。追い出そうとしても、深い眠りから目を覚まさなかったりして上手くいかないことがあります。なので、一般の方が駆除をするなら「春」か「秋」がオススメです。

すぐにコウモリをどうにかしたい方へ
プロの駆除業者であれば1年中施工が可能です

駆除の前に準備する物

駆除の前に準備しておく物は以下のようなものです。

  • 防塵マスク
  • ゴム手袋
  • ゴーグル
  • アルコールスプレー(次亜塩素酸でも可)
  • ハンドクリーナー
  • 忌避剤(コウモリ用)
  • 殺虫剤(ノミ・ダニ用)
  • 金網・シーリング(再侵入防止用)
  • 脚立

コウモリの巣は糞や尿で不衛生になっているので、汚れても良い服やゴーグルなどで完全防備で挑むようにしましょう。また、糞などが原因で感染症の可能性があります。巣の周辺のホコリを舞い上げることや、ホコリを吸わないように注意しておきましょう。

コウモリを駆除する正しい手順

コウモリを駆除する際は「捕獲」や「殺す」ことはできません。

ですので、

  1. コウモリが潜む場所を特定する
  2. コウモリを住宅から追い出す
  3. コウモリの再侵入を防ぐ

このような手順で対策をしていくことになります。

STEP
コウモリが潜む場所を特定する

コウモリがが巣を作りやすい場所は「屋根や軒下の隙間」「通気口の中」「室外機の配管」などです。

ポイントしては、コウモリの糞を探すことです。コウモリは、巣の外に向かって糞をするので、巣の周辺にはコウモリの糞が落ちています。

糞が落ちている場所の上に隙間や入れるような穴がないかを確認し、場所を特定していきましょう。

STEP
コウモリを住宅から追い出す

コウモリを追い出す際に最も効果的なのが「忌避剤」です。

忌避剤には主に「スプレータイプ」「ジェルタイプ」「くん煙剤タイプ」があり、それぞれ一長一短あります。

スプレータイプ

コウモリが苦手とするハッカ油を主成分としています。配管や換気口など狭い隙間にいるコウモリを追い出すのに向いています。

ジェルタイプ

忌避効果が持続するのがジェルタイプ。他の忌避剤と同様にコウモリが嫌う臭いで追い出します。商品によっては忌避効果が1年続くものもあります。

くん煙剤タイプ

天井裏など広いスペースのコウモリを追い出すのにオススメなのがくん煙剤タイプです。忌避効果がある煙を充満させて追い出します。

各製品を使用する場合は、用法・容量を守って使用するようにしてください。使い方を誤れば効果が半減したり、健康面に影響が出る可能性もゼロではありませんので。

ほかにも、磁石・超音波・光などの対策がありますが、忌避剤に比べて効果は劣ってしまいます。

STEP
コウモリの再侵入を防ぐ

コウモリは非常に帰巣本能が強いので、一度追い出しても戻ってきます。ですので、コウモリを完全に追い出したら、侵入口を塞ぎ入ってこれないようにすることが大切です。

侵入を防ぐアイテムでオススメなのが「金網」や「シーリング剤」です。

金網

通気口など完全に塞ぐと支障がでる場合は、金網を用いて侵入を阻止します。ポイントとしては、ズレないように接着剤などでしっかりと固定すること。

シーリング剤

シーリング剤とは雨漏りの応急処置等に使われる材料です。シャッターや壁の隙間など、小さな隙間を埋めるのに役立ちます。

糞の掃除と消毒をする

コウモリの糞は様々な菌を媒介する危険があるので、しっかりと消毒しておく必要があります。また、糞をそのままにしておくとダニやノミが発生す原因になるので、しっかりと掃除をしておきましょう。

消毒する際に推奨されているのは「アルコール濃度72%以上」のアルコールスプレーです。こちらはドラッグストアなどで購入できるので準備しておきましょう。

被害が大きくなる前に専門業者へ

コウモリの駆除に時間がかかってしまうと、被害が拡大しています恐れがあります。家が傷めば、コウモリを追い出すだけでなくリフォーム費用など、余計な出費が増えてしまうこと。

そうなる前に早急に解決できるコウモリ駆除業者を頼るようにしましょう。

  • 多くのコウモリが棲み着いている
  • 糞尿による悪臭がひどい
  • 追い出したけど再発している

このような場合は、自分で何とかしようとせずに、専門の方に依頼することをオススメします。

今すぐにコウモリを何とかしたい…
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