ハト駆除
鳩の被害で悩んでいませんか?
- 住みついているので駆除・予防をしたい
- 屋根やベランダにある巣を撤去したい
- 建物に入らないように何とかしたい
- 自分で対策したけど効果がなかった
- 糞をまき散らして掃除が大変
- 病原菌が心配
鳩対策ならファインクリーンへ
有限会社ファインクリーンは一宮市・稲沢市・名古屋市など愛知県内で、鳩ネットの取り付けから清掃・消毒、再発防止対策などの依頼を多数頂いています。鳩の被害でお悩みなら、お気軽にご相談ください。
受付時間:8:00 – 19:00
対応エリア:一宮市・稲沢市・北名古屋市等
※その他の周辺地域でも対応可です。まずはお気軽にお問い合わせください。
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このような場所はお任せください
一戸建て
マンション・アパート
駐車場
工場・倉庫
商業施設
公共施設
鳩の駆除・撃退について
鳩は「鳥獣保護法」という法律に守られています。
この法律では、鳩の「狩猟」「威嚇等」「卵や巣を移動させる」ことが禁止されています。これに違反すれば、100万円以下の罰金、もしくは1年以下の懲役を科されることもあります。ご自身で駆除や撃退をお考えの方は注意が必要です。
つまり、鳩の騒音や糞の被害にあっても駆除するのではなく、「鳩が来ないように対策をする」ことが求められます。
ファインクリーンでは、確実かつ効果的な鳩対策を行っていきます。
当社の鳩対策について
鳩対策には忌避剤や磁石、鳩ネットなど様々な対策がありますが、一番早く効果的なものは物理的に鳩をベランダ内に侵入できなくする『鳩ネット』の設置です。
当社が採用している鳩ネットは「強靭極細仕様ネット」タイプのものです。
一般的にはまだ浸透していませんが、海外ではドイツをはじめ各国では主流となり、日本では公共施設、国指定文化財などに多く使用され始めている鳩ネットです。
強靭極細仕様ネットのメリットは、全く圧迫感がなく外観を損なわないことです。マンション売却時など取り外す必要はなく、最近ではマンションの資産価値の一部として考えられております。(不動産管理会社による)
実際の施工はマンションコンクリート部分に穴を開けて施工するアンカー方式でなく、特殊フックと専用接着剤(マンション外壁タイルにも使用される接着剤のため強度は実証済み)によるフック式を採用。ワンルームのベランダで2~3時間程度、ファミリータイプで4~5時間程度と即日完了いたします。
※ご希望の方は、アンカー方式も対応しております。
当社が使用している強靭極細仕様ネットを拡大してみました。これで鳩対策をできるだけでなく、見た目も良いのでオーナー様、不動産管理会社様から大変仕上がりが良いと好評をいただいております。
参考価格
ワンルーム | 2LDK | 3LDK | |
ハトネット施工価格(フック式・接着剤) | 38,500円 | 44,000円 | 49,500円 |
ハトネット施工価格(アンカー式) | 66,000円 | 71,500円 | 77,000円 |
ベランダクリーニング価格 | 11,000円 | 14,300円 | 16,500円 |
「忌避剤施工」「鳩よけピン施工」は「要見積もり」となります。
上記は参考価格になります。広さや仕様によって料金は異なりますので、まずは無料ご相談をご利用ください。
事前調査から完了までの流れ
1.事前調査
現場により広さや状況など様々ございますので、現状を把握させて頂くためにお見積もりさせて頂きます。その際のお見積りはもちろん無料です
2.お見積もり
事前調査を踏まえお客様ごとに、オリジナルのオーダーメイドプランをご用意いたします。契約内容などご納得いただいてからの施工となります。
3.施工開始
お客様のご都合に合わせて施工日を確定します。経験豊かなスタッフが徹底的に鳩対策を行います。
4.アフターフォロー
当社では業界最長の施工後5年間保証させて頂いております。保証期間内にフックの脱落などある場合は無料にて再施工しますのでご安心ください。
鳩対策では衛生的に改善されるのはもちろんですが、お客様からは精神的な疲労から開放されたとのお声を多数いただきます。プロの鳩対策で、精神的な部分の軽減にお役立てください。
鳩による被害|フンを放っておくと感染症の原因に
鳩による被害は騒音やフンによる不快感だけではありません。最も危険なのは鳩によるフン。フンには大量の病原菌や寄生虫などが含まれており、感染症やアレルギーの原因になる可能性があります。
鳩の糞がもたらす感染症とその症状は以下のようなものです。
鳥インフルエンザ
主に鳥類に感染するウイルスですが、まれに人にも感染することがあります。感染リスクは低いですが、ウイルスが原因で死亡した事例もあります。
発熱、咳、倦怠感、筋肉痛、下痢、嘔吐、腹痛、鼻出血、歯肉出血等
出典:鳥インフルエンザ
サルモネラ食中毒
鳩のおよそ2割が持っている菌がサルモネラ菌です。集団食中毒を引き起こす原因にもなります。少量の菌でも感染しやすいので幼児や高齢者は注意が必要です。
腹痛、下痢、発熱、嘔吐等
出典:サルモネラ食中毒
トキソプラズマ症
トキソプラズマと呼ばれる寄生虫による感染症です。健康な人であれば8割の人は無症状と言われていますが、妊娠中に感染すると流産の危険性があります。
発熱、筋肉痛、倦怠感
クリプトコックス症
鳩のフンで汚染された土壌の菌で起こる感染症です。乾燥した鳩のフンをほこりなど一緒に吸入することで感染します。菌による感染症で国内でも頻度が高いと言われています。
発熱、頭痛、嘔気、嘔吐等
出典:クリプトコックス症の概要
オウム病
鳩をはじめ、オウムやインコなどのフンや唾液に含まれる細菌が体内に入ることでオウム病クラミジアに感染します。軽い場合は風邪のような症状ですが、高齢者は重症化しやすいと言われています。
高熱、頭痛、全身倦怠感、食欲不振、筋肉痛、関節痛、咳、痰等
出典:オウム病
ダニ・シラミ・ノミ
鳩の羽毛にはダニやノミなどが寄生しています。種類によっては人を吸血したり、アレルギー症状を引き起こしてしまうこともあります。
皮膚炎・鼻炎・気管支喘息等
このように鳩を放置しておくことで、様々な実害に繋がることがあります。鳩はもちろんですが、フンによる感染症などの危険性があるので、免疫力が低下している高齢者や幼児、妊婦の方は注意が必要です。
自分で鳩対策するか専門業者に頼むべきが分かる行動サイン
鳩の行動は被害レベルに合わせて4段階に分けることができます。初期段階でしたら自分で対策することもできますが、段階を重ねるごとにムズかしくなってきます。では、どの段階まで来たら専門業者に依頼するべきか、その見極めについてです。
この段階は、羽休めとして明るい時間帯にやってきます。滞在時間も短く、糞害もほとんどありません。ですが、何も鳩の対策をしないと安全な場所だと認識してしまい次のレベルに進みます。
この段階では、仲間の鳩を待つ場所として利用するようになり、滞在時間も徐々に伸びていきます。それと同時に、寝床や営巣場所を探し始めます。待機時間が長くなるにつれ、一戸建てであれば洗濯物・マンションであればベランダなどに糞を落とされたりする被害が出始めます。
この段階になると、ベランダの室外機の裏など3方向が囲まれている場所に住み着くようになります。昼夜問わず鳴き声や羽音による騒音、大量の糞による被害が繰り返されます。この段階で鳩対策ができていないと、一気に被害が拡大してしまうので確実に食い止めるためにも、専業者に依頼するのがベストです。
ねぐら鶏を放置しておくと、鳩は安全に巣を作れる場所と認識し、繁殖を行うようになります。一度巣作りを行ってしまうと帰巣本能や縄張り意識によって、追い払うことが困難になります。繁殖によって鳩の数が増えるだけでなく、糞による感染症のリスクも高くなってしまうので、早めの対策をオススメします。
鳩の被害が大きくなる前に対策を!
ファインクリーンは経験豊富なプロの手で鳩の被害を抑えます!