ゴキブリ駆除
ゴキブリのことで悩んでいませんか?
経営者の方(飲食店・ホテル・病院)
- 何度駆除しても厨房にゴキブリが出る
- 業者に依頼したがすぐに再発した
- 自分で対策しているが手間がかかる
- 定期的な駆除対策をしてほしい
一般の方(戸建て・マンション・アパート)
- 大量に発生したので何とかしてほしい
- 怖くて自分で退治できない
- 自分で駆除したけど効果がなかった
ゴキブリ駆除業者ならファインクリーンへ
有限会社ファインクリーンは一宮市・稲沢市・名古屋市など愛知県内で、飲食店様や一般の方々からゴキブリ駆除の依頼を多数頂いています。ゴキブリをゼロにすることはもちろん、再発防止措置として年間保守管理も承っています。ゴキブリのことでお悩みなら、お気軽にご相談ください。
受付時間:8:00 – 19:00
対応エリア:一宮市・稲沢市・北名古屋市等
※その他の周辺地域でも対応可です。まずはお気軽にお問い合わせください。
お急ぎの方はこちら
受付時間:9:00 – 19:00
ご相談の方はこちら
些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
対応エリア:愛知県一宮市・北名古屋市・稲沢市・春日井市・清須市
このような場所のゴキブリ対策をします
一戸建て
マンション・アパート
飲食店
ホテル・旅館
病院・介護施設
公共施設
当社のゴキブリ対策について
当社はお客様の状況・環境に合わせて柔軟な駆除方法で施工していきます。
主には、ベイト剤を用いての駆除方式を採用しており、年間2回の施工と年間保守管理で「常時いない状態」を維持します。
ゴキブリが好む場所に毒餌を設置するタイプの駆除剤を「ベイト剤」と呼びます。分かりやすいもので言えば、「ホウ酸団子」や「コンバット」「ブラックキャップ」などが当てはまります。即効性はありませんが、餌を食べたゴキブリの駆除だけでなく、その後に産んだ卵までも死滅させることができます。また定期的に設置しておけば、新たに外部から侵入したゴキブリも駆除できるので、非常に効果的かつコストパフォマンスに優れた駆除方法です。
当社では市販のものではなく、プロ仕様の「業務用ベイト剤」を用いてゴキブリ駆除を行っていきます。
ベイト剤のメリット
ベイト剤の駆除は、殺虫成分を撒き散らすことがないので、営業中でも施工ができます。また、後片付けなど施工後の手間も省くことができます。
- 片付けなどの下準備が不要(食器や器具など)
- 殺虫成分を撒き散らさないので後片付けが不要(食器洗いなど)
- 臭いがないので人の出入りが多いとこでも安心
- 営業中でも施工が可能
- 化学薬品の使用を極力抑えた駆除方法
一方でベイト剤のデメリットは、ゴキブリに食べさせることができなければ、全く効果がないということです。
ファインクリーンは、ゴキブリの習性を熟知しているだけでなく、初回の駆除に十分な時間と手間をかけ施工をしていきます。ゴキブリが潜む場所の特定、通るルートの推測などキッチリと把握し、的確な場所に設置するためです。
参考価格
初回調査 | 無料 |
飲食店での調査の場合、年2回の対応をして予算はだいたい6万くらいです(20坪)。
具体的な金額に関しては、初回調査後にお見積もりします。
事前調査から駆除までの流れ
1.事前調査
現場により広さや状況など様々ございますので、現状を把握させて頂くためにお見積もりさせて頂きます。その際のお見積りはもちろん無料です。
2.お見積もり・プラン提出
事前調査を踏まえお客様ごとに、オリジナルのオーダーメイドプランをご用意いたします。契約内容などご納得いただいてからの施工となります。
3.初回施工
経験豊かなスタッフが十分な手間と時間をかけて徹底的に施工いたします。
4.1ヵ月後に巣の検査
初回施工後、約一ヶ月でほとんどのゴキブリを見なくなります。
この時点で調査をし、まだ巣が残っているようであればその部分を再施工します。
5.半年後に再調査
半年後に再調査をし、ゴキブリが食べてしまったベイト剤や剥がれてしまったベイト剤を補います。
6.1年後
当社が使用するベイト剤の効力は約1年です。年間保守管理で施工させていただくことで、常時ゴキブリがいない状態を保つことができます。
万が一、契約期間中にゴキブリが発生するようなことがあれば、当社で責任を持って対処します。
ゴキブリの発生原因|再発する理由
ゴキブリを完全駆除したとしても、定期的に施工していないと再発生する可能性が非常に高くなります。
その理由は以下の通りです。
- ゴキブリは外部から侵入する
- 室内・屋内で卵がかえり数が増える
室内でゴキブリが発生する原因は、外部から侵入してくるからです。そして、侵入してきたゴキブリが卵を産むことで、ゴキブリの数が増えいく。このようなサイクルとなります。
つまり。ゴキブリ対策は1回だけでなく、再発を防ぐなら定期的に行う必要があるというわけです。当社が使用しているベイト剤の効果は約1年ですので、1年サイクルでの施工をオススメしています。
なぜ、ゴキブリは室内・屋内に侵入するのか?
ゴキブリが屋内に侵入してくるのは「生きるため」です。ゴキブリの行動や生態を知れば、侵入してくる理由がわかります。
水やエサを求める
ゴキブリは生きるために必要な水やエサを求めて徘徊しています。嗅覚が優れているので、匂いにつられて室内に侵入してきます。飲食店や施設の厨房にゴキブリが発生しやすいのは、匂いやゴキブリとってのエサや水が豊富にあるのが原因とも言えます。
生きるための行動
ゴキブリは、マイナス5℃~10℃の寒いところや、湿度がなければ生きていけません。つまり、暖かく適度な湿度があるゴキブリは屋内に侵入してくるということです。
交尾や求愛行動
ゴキブリの繁殖行動には性フェロモンが使われます。性フェロモンとは、メスが同種のゴキブリを誘導する匂いを発するフェロモンのことです。家の中にメスが侵入すれば、このフェロモンによって新たなゴキブリ(オス・メス問わず)を呼び寄せることになります。
本能と学習による行動
ゴキブリは学習能力が高く、匂いや場所を記憶する能力があります。エサがある場所を覚えれば侵入することが当たり前になりますし、居心地が良ければその場所に住み着いてしまいます。また、性フェロモンによって仲間を呼び寄せて、さらに侵入&繁殖することに繋がります。
飲食店にゴキブリが侵入・発生しやすい理由
飲食店はにゴキブリが侵入し易い理由は、複数の店舗がまとまっていることが多いからです。例えば、自店舗でゴキブリ駆除を行っても、隣の店でゴキブリが繁殖していれば、壁や排水管を通って侵入してくるケースもあります。このように飲食店が立ち並ぶ地域では、ゴキブリが複数の飲食店を行き来するので発生しやすくなります。
ゴキブリの侵入経路と予防策
ゴキブリは外から屋内に侵入します。その時に経路となるのが「隙間」です。成虫であれば5mm以上、孵化して間もない幼虫であれば0.5mmの小さな隙間さえあれば建物の中に侵入することができます。
では、具体的にどういった隙間が侵入経路になりやすいのか。体表的なものの紹介と予防策についてチェックしておきましょう。
玄関
ゴキブリは玄関の小さな隙間でさえ侵入してくることができます。日本家屋に見られる引き戸のドアはもちろんですが、一戸建ての玄関扉の小さな隙間からも侵入することができます。
玄関から侵入したゴキブリは、靴箱やその周辺に潜んでいる可能性があります。靴箱は湿気があり、ゴキブリにとって居心地が良い環境になっているからです。
- 玄関・靴箱を定期的に換気して湿度を下げる
- ベイト剤を設置しておく
窓
ゴキブリが一番侵入しやすいのが「窓」です。換気のために窓を開けっ放しにしておく人もいると思いますが、そうなればゴキブリは堂々と家の中に入ってくることができます。
またマンションやアパートも油断することはできません。ゴキブリは壁を登ってくるだけでなく、街路樹などから飛び立ってベランダに着地し開いた窓から侵入するケースもあるからです。
- 窓の隙間を埋める(隙間テープを使用)
- 網戸をしておく
- ベイト剤を設置しておく
排水口・排水溝(キッチン・トイレ・風呂場)
キッチン・トイレ・風呂場など排水溝がある場所はゴキブリの侵入経路になります。排水管に水を頻繁に流せばゴキブリは上がってこられないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、水の通らない乾いた箇所を使って上ってきます。また、排水管のS字部分に溜まっている水くらいなら、一旦潜って浮かぶことができます。
お風呂に入ろうとした時や、台所を使用中にゴキブリを見かけるのは。侵入経路になっているというのが理由です。
排水トラップを設置する
換気扇・ドレンホース・通風口
- 空気を循環させる換気扇
- エアコン水を排出するドレンホース
- 新鮮な空気を取り込む通風口
これらは屋外と繋がっていて、ゴキブリが入る隙間があるので侵入経路の一つになります。特に換気扇はゴキブリが好む場所です。換気扇に付着した油をエサとするだけでなく、料理の匂いに引き寄せられてくるので、ゴキブリが潜みやすくなります。
- 専用のフィルターを取り付ける(換気扇・通風口・ドレンホース)
- シャッター付きの換気扇に交換する
習慣化しておきたいゴキブリ対策
日頃からできるゴキブリ対策は、ゴキブリが住みにくい環境を作ることです。清潔にするのを習慣化してゴキブリがいない状態をキープするために以下のことを試してみてください。
- 食べ残しや生ゴミを放置しない
- キッチン・厨房を清潔に保つ
- 排水口の掃除を定期的に行う
- 湿度を下げるために空気の入れ替えを行う
ゴキブリの駆除に役立つアイテム
お湯
ゴキブリは60℃程度のお湯で死ぬので駆除として活用できます。ただ、沸くまで時間を要するほか、自分自身が火傷する危険があるので注意が必要です。
食器用洗剤
食器用洗剤に含まれる界面活性剤がゴキブリの気門を塞ぐことにより窒息させることができます。効くまでにタイムラグがあることは覚えておきましょう。
殺虫剤
即効性を求めるなら「イミプロトリン」が配合されている殺虫スプレー。安全性を求めるなら凍らせて殺すタイプの殺虫スプレーがオススメです。
粘着シート
誘引成分が含まれているので、隠れているゴキブリ退治にも役に立ちます。ただし、殺虫成分は含まれていないので、場合によっては生きたまま処分することも。
くん煙剤
薬剤が配合された煙や霧で部屋中のゴキブリを駆除するアイテム。効果が強い半面、幼児やペットがいる家庭では取り扱いに注意が必要です。
ベイト剤(毒餌)
ゴキブリが食べると死ぬ成分が入っているので、置くだけでOKです。注意点として、長期間使うとゴキブリに耐性ができ、効果がなくなってしまうこともあります。
何度駆除しても再発するゴキブリ…
ファインクリーンは経験豊富なプロの手でゴキブリをゼロに!